おはようございます!
当おぎどうピアノ教室(駒沢大学)では春からの生徒さんを募集しています♪
「好きなことって得意なことなの⁉」で今日は、逆のパターンを取り上げてたいと思います。
楽器の習いごとで子どもが得意(手なれていて、じょうず)であると、親が過剰に期待して、好きを潰してしまうケースです。
確かに楽器は練習しないと上手くなりません。幼少期からの練習は確かに必須ではあります。練習が好きで好きでたまらないなんて子どもはいません(好きな曲を勝手に弾くことは好き)。ですのでお家お尻を叩くことも必要かとおもうのですが、過剰の線引きはどこまでか⁉なのですが、よく有名なピアニストがいいます。「小さい頃は練習が嫌で嫌でしょうがなかった。練習しないと親に怒られたけど、今では感謝しています。」と。さて、この成功例に夢をみてしまうのです!親のほうが!今はわからなくても将来この子のためになると。
しかし、彼らは特別です。はじめはいやいや練習していたかもしれませんが、何せピアニストの卵ですから、卓越した才能が目を覚まし上達してピアノが楽しくなり、あるところから先は自分で厳しい道を選んだのです。稀のケースに我が子をあてはめるのは非常に危険です。自分の器以上に成果を求められて、親子関係も悪くなるケースもあります。
子どもが主体で好きであること。私が一番大切にしたいことです。
ピアノが好き!やってみたい!お子さん、当おぎどうピアノ教室(駒沢大学)の無料体験レッスンに是非いらしてください♪おまちしています(^^♪