おはようございます！
コロナの感染者数が日に日に増え、教室では感染対策に気が引き締まります。
アルコール消毒、鍵盤の消毒、レッスン毎の換気、もちろんマスク着用。やるべき事はやって、あとはレッスンに集中♪レッスンのひと時コロナのことは忘れて、音楽の時間を楽しんでもらいたいと思っています。
さて、去年からコロナをきっかけに子供の動画を撮り始めました。
年齢が中学生ぐらいだと、大曲なのでしょっちゅう撮ることはないのだけど、小さい子だと毎回仕上がる度に録画しています。
動画の媒体も色々あるので模索中ですが、先日も子供に親近感のあるyoutubuでお母様にお送りしました。
小学1年の男の子Tくんは、録画する前は、曲の仕上げの時、多少間違えても、「ちゃんと弾けてた！」と譲らなかったのですが、録画し始めたら「さっきのほうがよかったね」とか「もう一度弾きたい！」と意欲的取り組んでいます。極めつけが、いいね！ボタンを押して欲しいだそうです(笑)お母様にも、いいね！ボタンを押して～とのやり取りがお家に帰ってからあったそうです。Tくんなりに、いいね！の基準があって認めて欲しい気持が出て、youtubeはちょうどよかったのだと思います。
昔はやってる曲が仕上がる度にMDに録音していたことがありました。その頃と比べるとほんとうに簡単にできる時代になりました。便利な物は使いようですね。
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