こんにちは!

当ピアノ教室(駒沢大学)では、12月に発表会があります。

生徒さんそれぞれの目標に向かって、頑張っているところです。

7月に当ピアノ教室に入会したNちゃん。小学生になる前からピアノ教室をお探しだったようです。

Nちゃんが小学生になった時、ご縁がありまして当ピアノ教室にいらしてくれました。

「ずっとピアノを習いたかった」というお子さんは少なくありません。

そして、その習うタイミングが「小学生になってから」というケースもまた少なくありません。

その「待っている時期」が気持ちをあたためていて、とてもいいように作用します。

レッスンを始めると「水を得た魚」のようにグングン吸収していくことも多いからです。

それと、年齢と知的好奇心のバランスがちょうどいい時期でもあります。

そんなNちゃんの最近のレッスンの様子をご紹介したいと思います。

Nちゃんは、お話しがとっても上手。大人の私も同等に話が楽しくなるくらいです。すごいです、小1女子の会話力!

まずレッスンにくると、いつもレッスンまでの1週間、練習ができたかとか、忙しいかったからあまり練習できなかったとか、

この曲が好きで、この曲はあまり好きじゃないなど、

いっぱいお話ししてくれます(^^♪

レッスンでも曲の中で、

「ここの音ってあまりきれいじゃないよー」←不協和音

よく、音を聴いているのです!素晴らしい!ピアノをただの作業にせずに、音を感じながら練習することは、とても大切で案外見逃してしまうのです。

「そうだね、たしかにきれいじゃないね」

「ギュってしてる音がきたら、次に落ち着く音がきてるね。音楽はそうやって出来てるんだよ。」

などと、ちょっとした変化を感じ、説明していきます。

ピアノを始めてまだ数か月ですが、両手の曲にチャレンジします。

少しずつ新しいことが難しくなってきて、

「これ、難しそう、できるかな~」

と、気持ちを吐露しながら、最近では知ってる曲も弾けるようになってきて、

「この曲、おばあちゃんのお誕生日で弾いたんだ!」

と、課題も楽しく取り組んでいます。

発表会では2曲ひいてみる?と聞いてみると、

3曲弾きたい!ととても意欲的的です。選曲もNちゃんと一緒に決めていくのが楽しみです。

もうすぐ小学生になるお子さん!ピアノを習いたかったお子さん!無料体験レッスンにいらしてください!おまちしています(^^♪