おはようございます!
当おぎどうピアノ教室(駒沢大学)では春からの生徒さんを募集しています♪
少し前の話しなのですが、息子の通っている、駒沢大学にある幼稚園では毎年12月にイエス様の生誕を祝う聖劇が行われます。
その聖劇は年長になると、一人ひと役受け持ち、セリフや歌を歌います。
どの役になるか、自分のやりたい役を挙手して、重なったらくじで決めるのですが、
思いもよらない役を受け持ったママ友から、
「Yくんは、ほんとうに音痴で、全部同じ音程で歌うの!今回の役、一人で歌うから心配……」と。
いやいや、実は音痴な子どもっていないのです。例えば年少でみんなが、がなって歌うと正しいピアノの音よりもそっちが耳について、染み付いてしまう。ましてや、その声で「元気があっていいね!」なんて褒められたら子どもはそれがいいこととインプットしてしまう。だから幼少期の音感を育てる教育は大切だと切に思います。
Yくんのママの話しを聞いて、私は歌をピアノ伴奏付きで録音しました。
それを、お風呂に入る前の行事として、毎晩毎晩聴いて、歌ってくれたそうです。
そして、その聖劇のDVDができ、見たのですが、
なんと!地声しか出せなかったYくんは、音程もしっかり、裏声も出してる❣
私は嬉しくて何度も何度も聴きました。
子どものきれいな声、出来ないのではないとYくん自身証明してくれたことが嬉しかったです。
「音痴」のレッテルって、知らず知らずのうちに本人に刷り込まれて、ほんとうにそう思ってしまうのが可哀想です。
音楽って、ちょっとしたことで、出来ない向いてないって思われがちですがそうではないのです。教育で育つのです。
お歌の好きなお子さん!音痴だとおもってる方⁉ソルフェージュはピアノ教育で大事なこととしてレッスンしています。
お歌のみのレッスンも行っています。
当おぎどうピアノ教室(駒沢大学)の無料体験レッスンに是非いらしてください♪おまちしています(^^♪