まだまだ暑い日々が続きます。
当おぎどうピアノ教室でも、レッスンに来るお子さんも汗だくで、お顔が真っ赤にして、クーラーの効いたレッスン室に入ると
「気持ち～」とクールダウンしています(^^♪
さて、親御さん主導でピアノを習わせるってどうなんだろう？という疑問について書いていきたいと思います。
昨今、子どもの自主性や気持ちを大切にしている教育がよいとされる傾向にあるので、迷われるかもしれません。
特に幼少期のお子さんのやりたい気持ちは、移ろいやすく、好きの概念、やりたい概念が大人と違います。そして、レッスンではその日のコンディションにも大きく影響してきます。
幼くして、お子さんが大嫌いという意思表示をしなければ、ピアノを始めることは賛成です。
また、当教室でも、親御さんが習わせたいきっかけで始める生徒さんが少なくありません。
親御さんがご自身も子供の頃習われていて、お子さんにもピアノが弾ける人生は素晴らしいと思われて始めたり、
ピアノは教養の一つで弾けるようになって欲しい、
親御さんがピアノのレッスンのトラウマ(当時怖い先生だった)ので、お子さんにはそうでない体験をさせてあげたいなど、
いずれにしても、お子さんを想う親御さんの愛情を感じます。
大切なのは、ピアノが好きかどうかを産まれて何年の子どもに問うのではなく、
ピアノをいかに好きにさせてあがるか、が私の役目であり、幼児さんにはそのサポートをお家でしていただきます。
お子さんはもとより、親御さんが習わせてみたいと思われたら、
無料体験レッスンを受け付けております。お気軽にお問い合わせください(^^♪
