おはようございます!
おぎどうピアノ教室(上馬)では練習しない問題を立て続けに連載していますが、簡単な問題ではなく、ましてや、一つの成功例が誰にでも当てはまるものではないのでこれから先もちょくちょく書いていこうと思います。
おぎどうピアノ教室(上馬)のブログの練習しない問題で、「プロになりたかったら、幼少期からの練習は不可欠である」と書きましたが、少し語弊があるので補足します。
正確には「クラッシックのコンクールで受賞したり、クラッシックの演奏家になるのであれば幼少期からの練習、ただの練習ではなく大人並の長時間の練習は不可欠になります。」
なぜあえて訂正したかったかというと、ピアニストの方々を知っていますが、みんながみんなその幼少期から長時間練習しているわけではないからです。始めた時期も小学生5年生でプロになった方も知っています。その方は始めたと同時にドハマりして、ずっと好きでピアノを弾いていたことと思います。
プロと一言でいっても、ピアノはクラッシック以外にもポップス、ジャズなど出番は多く、実はとても必要とされてる楽器なのです。例えば、ヴァイオリンやチェロのコンサートで単独でやることは少なく必ずと言ってもいいぐらいピアノ伴奏があります。歌も単独でははなく、ピアノやギターがはいります。
ピアノが弾けることで、実はとっても世界が広がり、スロースターターであっても、引け目に思うことはないのです。
さすがに大人になってから始めてプロになったかたは知りませんが、子どもはやる気があればプロになれる可能性はあります。
おぎどうピアノ教室(上馬)では、コンクールのためのレッスンはしておりません。コンクールでは、ある意味正しい演奏を求められ、それが点数としてでます。おぎどうピアノ教室(上馬)では、自ら感じ、表現することを一番大切にしいます。
ピアノは大好き!でも練習はきらい!なお子さん、是非一度おぎどうピアノ教室(上馬)の無料体験レッスンにいらしてください♪おまちしています(^^♪