こんにちは!

おひさまが出ると気持ちがいいですね。

当おぎどうピアノ教室(駒沢大学)では春からの生徒さんを募集しています♪

さて、子どもの習いごとでいつも上位にある、ピアノ。

私独自見解ですと、頭がいいことをIQの高さだけで判断すると、それは生まれた時点で決まっていることだと思います。

しかしながら、人間社会の中で生きていく上で、IQだけが高いと何もかもできるかと言われるとそうでもなく、コミュニケーション能力だったり、また違った能力を求められます。

その中でピアノはHQ(目的・夢に向かって、社会の中で協調的に生きるための能力)ワーキングメモリ、一般知能、自己制御、注意力、問題解決力が、他の習いごと(塾、水泳、習字、英会話など)を習ってる子どもに比べて突出して高いと認知神経科学を研究する澤口俊之教授はいっています。

その理由を「両手で微妙に違う指の運動ができる」「譜面を先読みして覚えて後追いしながら弾く」ことだと推測しています。

ですので、ぜひそのレベルまでいって欲しいと願っています。

ピアノを習ったら、両手で弾けて、楽譜がスラスラ読めるようになると思われがちですが、そこに至るまで、コツコツ練習し、続けることが大切になります。「譜面を先読みして覚えて後追いしながら弾く」って結構な技術です。

理想は10年続けていけば身につきます。

当おぎどうピアノ教室(駒沢大学)の無料体験レッスンに是非いらしてください♪